初めての場所

☆過去れぽ☆

この日は、前の日記にも書いたけど
私たちがはじめて会った場所に行くことに。

電車に乗ったらなんだか眠くなってしまったけど
彼氏さんに悪いなぁって思って必死に我慢！
そしたら「昨日寝てないんでしょ？少し寝な」って
肩をかしてくれたので、すぐにすやすや。。。☆

はじめて会った場所を歩くと、いろいろ思い出しました。
あの時の会話、自分の気持ち、彼氏さんの印象・・・
なんだかあのときの時間が愛おしくて、
彼氏さんと出会ったいくつもの偶然の重なりが不思議で、
ずっとニコニコがとまらない・・・・。

この街にきてよかったなぁって思った・・・。

お夕食のとき、彼氏さんは
「このことで、多少なりともわだかまりが残っちゃうだろうって
思ってたんだ・・・でも、あいがそうやって笑ってくれてて、
本当にうれしい、幸せだ・・・」って言ってくれました。

お夕食のあとは、夜景をみながらお散歩。

初めて会った日は、まだ時間も早いのに駅に送られて、
やさしいなぁ、信用できるなぁって思う反面、
「えー、まだまだこんなに早いのに。帰りたくないなぁ」
って思ったっけ。。。

今日は、まだ帰らなくていいんだね。

観覧車をぼーっと眺めていたら、
一人で電車に乗って帰るのがすごぉくさびしくなった。
けど、言っちゃうと彼氏さんは気にしちゃうと思って、
口にしないようにすごく気をつけてた。

そしたらふいに彼氏さんがぎゅってしてきて、
「今日さ、あいがずっとニコニコしてて。
もうかわいくてかわいくて、愛しすぎて、やばいって思った。
あぁ、これはだめだ・・・・俺たち離れられるわけないよ。」
って耳元でささやかれた。

すごくどきどきして、でもうれしくて、泣きそうで。

「うん、離れられないよ」って答えた。

ぎゅーってしながら、彼氏さんが
「あいさえよければ、今日お泊りしよう？」って
言ってくれたので、そうすることに。。。☆

そのあと、観覧車に乗りました！

でも、、この観覧車と、お泊りで、
雰囲気を壊しまくる（？？）あい。。。

それをなだめるママみたいな彼氏さん。

そんなエピソードは秘密にてwww